
私たちの頭の中を支配する「夏のスキンケア=美白」という常識。ところが、この常識が夏にシワやたるみが悪化する大きな原因となっています。
夏の肌老化の危険度としては、シワ・たるみ・シミともに同程度というのがあまり知られていない夏の真実。にもかかわらず各ブランドは口を揃えて美白コスメの猛プッシュ! 「売りやすい」といった理由から、一般の消費者にも分かりやすいシミのリスクばかりを取り上げて、シワやたるみのリスクに関しては一切触れていません。
そんな雰囲気に流されて「夏はとにかく美白!」といったケアを続けていると「夏のシワ&たるみリスク」の影響をモロに受けて、「この小ジワ、いつの間に?」といった最悪の事態になってしまうんです。
とある夏の夕方。仕事や家事がひと段落し鏡をのぞいてみると…。「シワっぽい肌」に驚いたり、地下鉄の窓に映った自分の顔を見て「本当に私?」なんて目をそらしたくなった経験がある方も多いのではないでしょうか?
その原因は夏に急増する“隠れ乾燥肌”にあります。見た目はテカっているのに内部では乾燥しているというのが隠れ乾燥肌の特徴。シワやたるみはもちろん、夏特有のメイク崩れも隠れ乾燥肌が原因になっています。
汗や皮脂の分泌が多いこの季節は、“あっさりスキンケア”に傾きがちですが、実は夏こそ保湿が大切。夏ケアの裏技を駆使して、ベタつき・テカリしらずの涼しげな夏肌を手に入れましょう。
仕事後の飲み会が増えたり、お盆の帰省で同級生と会う機会が増える季節。誰よりもキレイに夏を乗り切ってくださいね♪
現代女性の肌の傾向として、“見た目はオイリーでも実は乾燥肌”という「隠れ乾燥肌」がとても多いようです。この隠れ乾燥肌が急増する季節が、夏。
美肌づくりにおいて、夏は一年の中でも最も手を抜けないシーズンと言えます。
外は暑くてジメジメ。室内は肌寒くカラカラ。この気温差と湿度差に、夏の肌は「どうしたらいいの?」と悲鳴をあげています。苦しんだ末、肌はある結論を出します。皮脂を多く分泌することで、肌を乾燥から守ろうとしはじめるのです。
多くの女性が夏に隠れ乾燥肌になってしまうのはこのため。見た目がオイリーな分「潤いは足りている」なんて勘違いしてしまいやすいので、隠れ乾燥肌は注意が必要です。
夏の紫外線によるダメージに加えて、慢性的な隠れ乾燥肌。
UV対策や美白のことで頭が一杯になりがちですが、夏は乾燥によるシワ・たるみに要注意のシーズンでもあるのです。
夏にUV対策や美白をするのは当然として、世の女性たちが忘れがちなのが乾燥対策です。
「UV対策と美白のことで頭の中が一杯。夏はとにかくシミ対策!」なんて具合に、保湿の優先順位を下げてしまっている方も多いのではないでしょうか?
ドキっとした方は注意が必要。「夏の隠れ乾燥肌」はあなたのような“美白命”タイプに多いのです。
隠れ乾燥肌が引き起こすトラブルで最も気をつけなければならないのは、シワとたるみです。しわやたるみは一度進行してしまうと改善するのが難しいものですので、一年を通して手抜きはできません。
しわやたるみを防ぐ一番の方法は、やっぱり保湿。しわ・たるみ対策のスペシャルコスメや保湿成分を多く含んだ保湿化粧品を取り入れて、肌を乾燥から守ってあげましょう。夏には夏の保湿があるのです。
肌がベタつきやすい夏は、あっさりケアで済ませてしまいたいところですが、工夫して保湿することでベタつきやテカリを効果的に抑えることができます。「余分なテカリは、乾いている証拠。」
夏専用の裏技スキンケアを取り入れることでベタつき・テカリ知らずの涼しげな夏肌を、さらには「夏の終わりに後悔しない」オトナの余裕を手に入れましょう!
夏のお肌は、過剰な皮脂の分泌によって毛穴が開き、古い角質やゴミ、ほこりなどが詰まりやすくなっています。はじめに32℃(人肌程度)のぬるま湯で顔を洗い、余分な皮脂や汚れを溶かしだしましょう。洗顔のポイントは1・密度の濃い泡で2・決してこすらず3・だけど素早く。「肌へのダメージをできるだけ少なくする」ために手際よく洗い上げましょう。

ここからが夏の洗顔の裏技テクニック。洗顔料を十分に流したら、最後に冷水で2,3回顔を洗います。そうすることで毛穴がキュット引き締まり、余分な皮脂や汗の分泌を抑える効果があります。洗面器に氷水を張って顔を浸すのもお勧めです。
どんなにベタ付く夏でも化粧水は欠かせません。今まで使っていた化粧水が「重たい」と感じる方は、さっぱりタイプのものや収斂作用のあるものを使いとよいでしょう。ただし、しっとりタイプのものに比べて保湿力が低いものが多いので、念入りなお手入れを心がけましょう。

さて、夏の化粧水使いの裏技テクニックは、「冷蔵庫で冷やす」です。普段から冷やしている方も多いとは思いますが、夏は特にオススメ。
洗顔後に冷たい化粧水を肌に馴染ませることで毛穴がキュット引き締まり余分な皮脂の分泌によるテカリを抑え、うるおいを閉じ込めます。
「シミは怖いけど、シワもたるみも無視できない。」夏のスキンケアは欲張りにならざるを得ません。だからと言って、何種類もの美容液を顔全体に塗りたくるのはベタ付きやテカリを招くので考えもの。
今からご紹介する“夏の美容液使いの裏技”では、顔全体を美白エリア、保湿エリアに分けて、賢くケアしていきたいと思います。

■まずは美白エリア。
考えてみると、シミができる場所ってある程度決まっていると思いませんか?そう、ズバリ紫外線が当たりやすい部分。
美白美容液は額、頬骨、鼻先、こめかみ、口元、顎先などシミができやすい部分を中心に馴染ませていき、ピンポイントでシミを予防しましょう。
心配な方は化粧水を美白系のものにするとよいでしょう。
■次に保湿エリア。
乾燥しやすい部分(=シワやたるみが出やすい部分)に的を絞って、保湿系の美容液を馴染ませていきます。
表情ジワが出やすい、額、眉間、目尻、鼻の付け根、ほうれい線などにはしわ対策美容液を、
乾燥小じわやたるみが出やすい目元(瞼・下瞼・目の下)や頬の広い部分に保湿美容液を馴染ませていきます。
このように、顔をエリア分けすることで美白と保湿を両立し「シミ・しわ・たるみ」どれもあきらめない、夏のスキンケアが完成します。隠れ乾燥肌なんて怖くありません。
「皮脂の分泌が激しいからクリームはいらない。」半分正解・半分間違い。肌の状態は毎日変化しています。 ベタ付く夏でも毎日肌の状態をチェックして皮脂の分泌が少ない部分には乳液やクリームで油分を補い、水分をしっかり閉じ込めましょう。

夏に限った裏技でないのですが、スキンケアの最後にティッシュオフすると化粧ノリがよく、崩れにくくなるのでオススメです。クリームの使用後3分ほど置いてよく馴染ませてから、ティッシュを一枚顔に乗せて余分な油分をオフしましょう。このティッシュオフは、日中にテカリやベタつきが気になったときにもオススメです。
夏は美白に一生懸命になるあまりに、しわ&たるみ対策がおろそかになりがちな季節です。ですが、お肌の老化は一日たりとも待ってはくれません。
シミ・しわ・たるみetc…いつだって手を抜くことができませんが、季節に合わせて賢くケアしてあげることで肌は必ず応えてくれます。
夏はしわ・たるみも要注意の季節。夏のスキンケア“裏技”テクニックを取り入れて、暑い夏を美しく乗り切ってくださいね!
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