春のアンチエイジング。

自分でできるアンチエイジング肌の悩み別解決法 春のアンチエイジング

美肌を取り戻すチャンスシーズン到来 でも「油断は禁物!」

油断は禁物。春の肌は"病み上がり” 

日差しが温かくなり風が心地よく感じる今日この頃。ファッション雑誌やSHOPはすっかり春色一色。「お洒落が楽しく、ワケもなく心が躍る♪」そんな季節の到来ですね。そんなルンルン気分に水を差し、現実を突きつけるのがこのコラムのテーマ!言いたい事はただひとつ。

「厳しい冬を終えたいま。あなたのお肌は大丈夫?」

1・夏の紫外線 2・秋の乾燥 3・冬の厳しい寒さ。3シーズンのダメージに揉まれまくった春の肌はまさに「病み上がり」。春特有の刺激に対しても驚くほど敏感に反応してしまいます。

ましてや、穏やかに見える春の環境には実は沢山の罠が…!?光老化(しわ&たるみの原因)を引き起こす紫外線A波は一年でMAXですし、空気の乾燥は冬と同レベルというのが「春の現実」です。

「ポカポカ陽気に包まれながら春の風を心地よく〜」なんて浮かれていると・・・病み上がりの春肌はアッと言う間にエイジングサインのオンパレードになってしまいます!

春のアンチエイジングのキーワードは「油断」。厳しい冬が終わったからこそ、気を引き締めてキッチリと美肌力を高めていきましょう!

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夏のアンチエイジング「プロの裏ワザ」テクニック
秋のアンチエイジング「プロの裏ワザ」テクニック
冬のアンチエイジング「プロの裏ワザ」テクニック

「肌にとって楽な季節なんてない」けど・・・  

春は他の季節よりダメージが少ない

さてさて。そんな病み上がりの春肌にたったひとつだけGOODニュースが。それは「春のダメージは他のシーズンに比べてまだマシ」ってこと。春は「美肌を取り戻すチャンスシーズン」なんです。紫外線と必死に戦った“夏”。 急激な乾燥に立ち向かった“秋”。 ただひたすら現状維持に努めた“冬”。

そんな3シーズンを耐え抜いたこの春。私たちのアンチエイジングにやっと反撃のチャンスが訪れたのです!(テンションが変になってきました笑)

春は「一気に若返る」最大のチャンス!

肌にとって楽な季節などありませんが1年の中で春は「攻め時」。他のシーズンと比較するとダメージが少ないので、スキンケアの効果が肌に現れやすい季節といえます。

アンチエイジングの勝負をかけるなら今。「美肌を取り戻すチャンスシーズン」にしっかりとした「春専用のアンチエイジング」を取り入れて、失われた美肌力を一気に取り戻しましょう!

春の肌傾向。私達の肌はどうなってしまうの?

最大の敵は「油断」 「現実」を見据えたケアが美肌のヒケツ

乾燥・紫外線・浮き足立った気持ち・・・。この春、肌にとって最大の敵は私たちの「油断」です。春の「現実」を見据えて、気を引き締めたアンチエイジングで春を美しく乗り切りましょう!



ポカポカ陽気で肌に温かさを感じるために「冬の厳しい乾燥は終わった」と勘違いしてしまいがちですが、実は春の風はとても冷たく乾燥度は冬と同レベルというのが現実!油断して乾燥対策を手抜きしてしまうと、あっという間に肌はカラカラに乾燥してしまいます。


寒い冬を終え、ポカポカと降り注ぐ春の日光はとても気持ちが良く感じられます。ところが、春の紫外線はなんと一年で最も強いというデータも(=紫外線A波は5月がピーク!) 「紫外線対策は夏から」なんて間違った先入観を持っているとあっという間に光老化が進行し、シワ、たるみを引き起こしてしまいます。


寒暖の温度差はもちろん、問題なのは「心と体の温度差」。街中には春色のエネルギーが溢れ「春を楽しまなくちゃ♪」と心の温度は急上昇するばかり。ところが春先の平均気温は冬に比べて数℃しか上がっていないのが現実。春はファッションもスキンケアも「薄着」になってしまいがちですが、肌はとても寒がっているのです。この心と体の温度差(=油断)が肌を痛めつけてしまいます。


最大の敵は私たちの油断。つまり、油断さえしなければ春のアンチエイジングは効果大ってこと!「美肌作りのチャンスシーズン」に一気に勝負をかけて美肌力を取り戻しましょう。アンチエイジングは春に一気に勝負です!

春のダメージが引き起こす「春のエイジングサイン」

  • 1.「肌にハリがない」「しわ、たるみが気になる」「毛穴の開きが気になる」

    「春に最高潮になる」紫外線A波の影響

    冷たく乾いた冬を過ごしてきた肌は、皮膚の生まれ変わりが遅れがちになっていて、表面が硬くなってしまったり、内部ではハリや弾力を失ってしまっています。そこに追い討ちをかけるのが春の紫外線。シワやたるみの原因(光老化)を招く紫外線A波は、春に最も多くの量が降り注いでいて、冬のダメージを負った「病み上がり肌」から容赦なくハリと弾力を奪っていきます。春にシワやたるみが進行するのはこのためです。

  • 2.「肌がカサカサ。乾燥する。」「化粧のりが悪い」

    油断大敵「乾燥は冬レベル」

    日光が温かく風も肌に優しく感じますが、これは代表的な春の罠。私たちが感じているよりも春の湿度は低く空気は乾いています。その乾燥度は「冬に引けをとらない」といっても過言ではないほど。春の保湿ケアは冬と同レベルでいきましょう。同様に、実際の気温が体感温度よりも低い日が多いのが現実です。寒い日は皮脂の分泌が減少するのでより一層、肌は乾燥に傾きます。

  • 3.「ニキビ・肌荒れが出てきた」

    ほこり、花粉による影響 皮脂分泌の活発化

    春の気温は寒暖の差が激しくしため、肌の調子が不安定になりやすくなります。そこに追い討ちをかけるのが、ホコリやチリ、花粉を多く含んだ春特有の強い風です。暖かく皮脂の分泌が盛んになる日も増えてきますので、風にのったそれらの「刺激物質」が肌に吸着し、様々な肌荒れ・ニキビを引き起こします。

  • 春のアンチエイジング プロの“裏技”テクニック

    油断大敵とはいえ、春は美肌を取り戻す最大のチャンスシーズン!この春にしっかりとしたケアを取り入れて、失われた美肌力を一気に取り戻しましょう!

    春のアンチエイジングのテーマはふたつ。冬に劣らぬ「徹底保湿」「美白ケア」です。冬のダメージが溜まった「病み上がり肌」をケアしつつ、花開く春専用ケアを取り入れましょう

    時間がない“オトナの女”。バスタイムはシャワーで済ませたいというのは百も承知。ですが「毎日の入浴はエステ通いよりも肌に良い」と言われるほど、入浴は美肌には欠かせないキーワードです。毛穴がきれいになったり、便秘が良くなったり。そして何より血行が良くなることで肌のターンオーバー(新陳代謝)が活発になります。規則正しい肌の生まれ変わりは「透明感、ハリ、潤いを保つ大前提です」。


    お湯の温度は「40℃くらいのぬるめがベスト」。半身浴で20〜30分浸かって体をポカポカに温めましょう。血行が促進され新陳代謝が活発になります。また、体を洗うときに「ゴシゴシと強くこするのは絶対NG」。肌に必要な皮脂や角質までも削り落としてしまい乾燥を招きます。

    ターンオーバーが乱れてしまった肌は、古い角質が溜まりがちになっています。洗顔料はケチらずたっぷりと使用し、密度の濃い泡を沢山つくって肌に馴染ませるように洗い上げます。決してこすらず、だけど素早く。「肌へのダメージをできるだけ少なくする」ために手際よく洗い上げましょう。古い角質をキレイにオフすることでターンオーバーを促進し、全ての肌の悩みに働きかけます。


    夜の洗顔は「洗顔料+ぬるま湯でしっかり」&朝の洗顔は「洗顔料なし+水であっさり」が春の洗顔の裏技です。外出後の肌にはホコリや花粉といった刺激物質が付着しているため、放っておいては肌荒れの原因に。皮脂の分泌が活発になってくる季節でもあるので、夜の洗顔は洗顔料+ぬるま湯でしっかりとOFFしましょう。一方、空気はまだまだ乾燥しているので朝も「しっかり」だと肌を痛めてしまいます。朝は洗顔料なし+水の洗顔であっさりと済ませましょう。もちろん皮脂の分泌が盛んな日には洗顔料を使ってくださいね。


    洗顔後(お風呂上り)に蒸しタオルを30秒ほど顔に乗せることで血行やリンパの流れが改善されターンオーバーを促進します。また蒸気が肌の内部にまで行き渡り、ふっくらと潤います。蒸しタオル後に冷水に顔を浸せばなお完璧。開いた毛穴がキュット閉じます。冷蔵庫で冷やした化粧水をたっぷりと馴染ませても良いでしょう。
    化粧水の前に蒸しタオルをすると化粧水が浸透しやすくなり、美容効果を高めるので絶対にオススメです。ターンオーバーの促進と保湿の強化を兼ね備えた美容法です。

    :蒸しタオルの作り方
    フェイスタオルを水で濡らして軽く絞ります。絞ったタオルをビニール袋に入れて電子レンジで1分程度温めます。あまり熱いと逆に肌に悪いので温度を調節してから顔に乗せましょう。くれぐれも火傷にはご注意くださいね。

    ※気持ちよいのでしてしまいがちですが、蒸しタオルで顔を拭いたり擦ったりするのはやめましょう。必要な皮脂や保湿成分を失ってしまいます。

    春の化粧水ケアのテーマは“徹底保湿”。乾いた肌にたっぷりと潤いを与えます。日中に皮脂が浮いてくる方は朝のケアでは「あっさりタイプ」のものを、夜のケアでは「しっとりタイプ」のものを使って徹底的に保湿しましょう。
    化粧水を顔全体に馴染ませたら、乾燥しやすい目元から指の腹で軽く抑えるようにしっかりと馴染ませていきます。内から外、下から上へ血行やリンパの流れを意識しながら馴染ませていきます。最後にもう一度、手のひら全体で顔を抑えて浸透を高めます。


    化粧水を顔全体に馴染ませたら、乾燥に弱い目元を中心に気になる部分にコットンパックをしていきます。肌の奥まで潤いを届けましょう。 コットンに化粧水を十分に馴染ませてから薄く数枚に裂いて、乾燥ジワやシミが気になる部分に乗せていきます。時間の目安は最大3分。それ以上すると逆に肌の水分を奪ってしまうので注意が必要です。

    “シミ対策”&“シワ・たるみ対策”を併せて行います。「夏しか美白をしないという方がよくいらっしゃいますがこれはNG」。シミ対策、シワ・たるみ対策ともに一年中が勝負シーズン。美肌を維持するためにバランスよくケアしていきましょう。

    シワ&たるみの最大の原因となる紫外線A波は5月頃に最高潮に達します。エイジングサインがでてしまってからでは改善は大変。先手必勝の美容液ケアで肌の老化を未然に防ぎましょう。

    ■まずは美白エリア。
    シミができやすい部分に的を絞って美白美容液を馴染ませていきます。美白美容液は額、頬骨、鼻先、こめかみ、口元、顎先などシミができやすい部分を中心に馴染ませていき、ピンポイントでシミを予防しましょう。心配な方は化粧水を美白系のものにするとよいでしょう。

    ■次に「シワ・たるみ対策」エリアを徹底ケア
    乾燥しやすい部分(=シワやたるみが出やすい部分)を中心に、顔全体に保湿系の美容液を使用して、冬のダメージから肌を守ります。
    (1)まずは表情ジワが出やすい部分、額、眉間、目尻、鼻の付け根、ほうれい線などに「しわ対策美容液」を馴染ませていき、ピンポイントで表情ジワをケアします。

    (2)しわ対策美容液が乾いて肌に馴染んだら、保湿美容液を乾燥小じわやたるみが出やすい目元(瞼・下瞼・目の下)や頬・口元を重点的に顔全体に馴染ませていきます。

    指の腹で軽く抑えるように、内から外、下から上へ血行やリンパの流れを意識しながら馴染ませていきます。最後にもう一度、手のひら全体で顔を数秒間抑えて浸透を高めます。
    丁寧にケアして、表情の変化による癖や重力に負けない「柔らかハリ肌」を手に入れましょう。

    「春の油断その1」で触れたとおり、春の空気の乾燥度は冬と同レベル!春の保湿ケアも冬と同じくらい徹底的に「潤いプロテクト」でいきましょう。そしてそのために欠かせない春のキーワードは「油分」です。寒暖の差が激しい春の肌は皮脂の分泌も日によって様々。油分量のコントロールが春の美肌作りのポイントです。毎朝毎晩、皮脂の分泌量をチェックして、適切な量を適切な部分に使用していきましょう。

    美容液が肌に馴染んだら、乳液を肌に馴染ませていきます。まずは最も乾燥しやすい目元から。瞼・下瞼、目の下から目尻・こめかみへしっかりと乳液を馴染ませて潤いを閉じ込めていきます。次に、乾燥しやすい口元から頬全体へ、下から上、内側から外側へと頬を引き上げるように、顔筋に沿ってマッサージするように引き上げていきます。決して強く擦らず、指の腹を肌の上に滑らせるように引き上げていきましょう。

    皮脂の分泌が減少してきた部分には、クリームでさらに油分を補っていきましょう。


    シワが気になる部分には、夜のスキンケアの最後に多少ベタッとするくらい多めにクリームをのせてあげましょう。パックのような効果で、夜寝ている間にもしっかりと潤いを閉じ込められます。翌朝には肌が柔らかく潤っていることに気付くはずです。

    基礎化粧品では「渇きは癒えない。」体の中からも潤いを。

    春はホルモンバランスが乱れる季節 

    「病み上がり肌」なのは肌だけではありません。春は心も体も敏感で不安定な季節なんです。

    冬の間は体を「守る」スタンスで神経が働いていましたが(交感神経)、暖かくなると体を「リラックスさせる」ように神経が働くようになります(副交感神経)。

    春はこの2つの神経が入れ替わる季節にあたるため、自律神経が不安定になりホルモンバランスが乱れ始めます。このホルモンバランスの乱れが、春に肌荒れや体の不調を引き起こす大きな原因となっているのです。

    生まれつき「ダメージ肌」では ザルに水を注ぐようなもの 

    食物から摂取した栄養が肌にいきわたらなくなるために肌が栄養不足の状態になり、このような状態が続くと、元気な肌細胞を生み出すことができず「生まれつきのダメージ肌」が生まれてしまいます。これが肌の衰えの大きな原因でもあります。

    残念ながら、このダメージ肌を基礎化粧品で元気にするすることは難しいため、肌に必要な栄養を摂取して「生まれつき若々しい肌」を生み出すことがアンチエイジングには欠かせません。

    1.十分な栄養を摂取し元気な肌細胞を生み出すこと(=内面美容)
    2.元気に生まれた肌をスキンケアで維持・育てること(=外面美容)

    食生活による美容(内面美容)とスキンケアによる美容(外面美容)を並行して行うことで、より効果的なアンチエイジングが可能になります。

    若々しい肌を保つために必要不可欠な成分、ビタミン、コラーゲン、CoQ10、ヒアルロン酸、セラミドなどを含んだサプリメントなどを積極的に取り入れることで、慢性的な栄養不足に効果的に働きかけます。

    この瞬間も生まれている肌の細胞に力を与えてあげることが美肌への近道なのです。

    春のアンチエイジングまとめ

    春特有のダメージは油断ならないものばかりですが、きちんと知って対応していればそれほど問題ではありません。

    肌にとって楽な季節などありませんが1年の中で春は「攻め時」。

    アンチエイジングの勝負をかけるなら今。「美肌を取り戻すチャンスシーズン」にしっかりとした「春専用のアンチエイジング」を取り入れて、失われた美肌力を一気に取り戻しましょう!

     

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